僕は超進学校に勤めたことがあるので、教師になりたい!と願う方に記事を書こうと思います。
教員用の記事を書こうと思ったきっかけ
僕の知り合いが教師を志望しており、僕が経験したことや質問されたことを振り返って情報を提供できればいいなと思ったからです。

教員になるために最も大事なのは3つの問いかけにすぐに答えられること
まず教員志望のあなたにとって、もっとも大事な問いかけを先に教えます!
- なぜ教師を志望しているか?
- なぜ高校教師を志望しているか?(これは幼稚園でも中学校でも良いので志望する校種に置き換えてください)
- なぜうちの学校を志望するのか?
この記事では全体像を紹介したいので、まずはボワーっと概略だけを紹介します!
というよりもこの質問ってもっと一般的にどんな職業の面接でも大事になってくる話題ですよね。
小学生と中学校で目指す教師像は変わる!


- 小学校までは情緒教育
- 中学校以上は学力に特化した教育
これがやはり大事だと僕は思います。
いやいや学力なんかより心の教育がー!とかいう方は、
薄っぺらい思考だけをして他人に影響力(もちろんプラスの意味で)を与えられる人間になれた方をどれくらいご存知ですか?
結局は一定以上の知識や知恵が知識から備わっていないと、心だって豊かにならないのだと僕は強く思うんです。
偽善者を量産してもダメで、心から行動に移せる人じゃなきゃ今の時代は真の意味で生き残っていけないのです。

だからこそ、
- 小学校までは勉強もしつつ他人を思いやる心などを中心に優しさを育てるのが理想であり、
- 中学校以上はしっかりとした知識や知恵を身にまとい人生を自由に切り拓いていける力を持った柔軟性を育てるのが理想。その結果、自然に大学入試を突破していくのがなんて理想なんでしょう!大抵そう言った方は人生のどの場面のどこでも、どこまでも強い!
僕はこのように考えています。
というよりもそうした人間って絶対に最強だと思う。
優しくて、頭がよくて、たくましい。

頑張ってくださいね!