学生時代にお世話になった人に会いました。
自分は、
当時目立たないタイプの人間であまり認識されていないと思っていましたが、
自分が忘れていたことを話してくれたりして、
気にかけてくれていたんだなぁと心からありがたいと思えました。
そしてジムの帰りに空を見ると星と雲が絶妙な位置にあり微笑んでいるかに見え
「いい日だったな」と過去に感謝しました。
ジムからの帰り道になぜ感謝をすると良いことがあるのか?と考えていました。
感謝の念に堪えませんと思考は現実化する体験
感謝の念に堪えませんという言葉、
この意味とは「嬉しいくらいに感謝している」という意味です。
ジムからの帰宅後に「思考は現実化する」という本を見て見ると、
次のようなことが書いてありました。

上下の文庫のバージョンとハードカバーのバージョンがあります!

<成功の黄金律>
「自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」
ここからは自分の意見です。
人は動くとき2つのどちらかの気持ちをエネルギーに変えていると思うのです。
1つは野望
2つは感謝
前者は見返りを求めて、後者は見返りを求めない。
自分が上手く行ったなという時は野望よりも感謝の気持ちが勝っていたと思います。
そして客観的に考えても、他人を思って動く人は清々しく映ると考えます。
そして意欲、前向きな気持ちが生まれ、色々と好転していく。
人は感謝からくる意欲で動くと自然に自分がして欲しいことを相手に伝えるため、
自然な形で夢や目標に近づく。
感謝の言葉を英語や四字熟語などの類語で例えると?
ジムとかで外国人の方と話した時に感謝の気持ちを伝えたい時があるとします。

ジム以外でも最近ではある気がしますね。
Thank you for 動詞のing形 〜
上のような形で言うと覚えておけばサッと言えると思うよ!
Thank you for helping me.
とかこの前、知り合いと会話したよ。
四字熟語とかでの感謝の表現で素敵なものもあります。
恩讐分明という言葉があります。

難しい言葉ですね。
この言葉は漢検1級のレベルなんだけど、ハンムラビ法典のような意味がある。
良いことと悪いことをしっかりと考えるって大事だと思います。
今日の夜空を見たときの気持ちは清々して良い気持ちでした。
そのため毎日小さいことでも1つでも「ありがたいな」という気付きを心がけます。
お読みいただき、感謝申し上げます。