会社辞めたい!って思っていますね?


しかし本当に働かないと罪になるのでしょうか?
僕たちは学校教育の中で、わざわざ行きづらくなるように洗脳されてしまったのではないのでしょうか?
もしかすると、そのようなことに気づかず、悪いのは自分だ!と悩んでしまっているあなたに、心が落ち着くお話(意見)をしようと思います。
働かなくてはならないというロジックの正当性はガタガタですが
働かないことは悪いことだ。
こういう具合に僕たちは教育をされてきました。
そのロジックはこうです。
- 生きるには衣食住が必要だ。
- そのためにはお金が必要だ。
- お金を得るには働かないとダメだ。
- 働くならいい企業がいい。
- だから勉強していい大学に行ってホワイト企業に入りなさい。
僕も教育をされている立場の時、彼らの主張は当然のごとく受け入れていました。
でもこういった素直さは時には愚かになります。

- (現代人として)生きるには衣食住が必要だ。
- そのためにはお金が必要だ(がどの程度の満足感によってお金の量は変わってきます)。
- お金を得るには働かないとダメだ。(え?本当にそう?)
- 働くならいい企業がいい。(これは働いた結果、あなたがどうなりたいか?でいい悪いがわかれます。)
- だから勉強していい大学に行ってホワイト企業に入りなさい。(勉強するのは正しいがいい大学=ホワイト企業は本当か?)
ざっとこんな感じで違和感を覚えます。
その違和感を覚えない原因は次の2つです。
- 外部からの洗脳
- 広告などで満足感の閾値を高められてしまったことによる内部からの衝動


学校や先生や親が働けという理由を考えたことがありますか?
働け!という主張はあなたが小さな頃から行われています。
- 親
- 先生
- 世間(主に日本の)
このような順番で面白い具合に僕達は洗脳が強化されてきてしまいました。


苫米地英人さんはこのような存在をドリームキラーとよく表現しています。
親からの洗脳
あなたの親御さんが、あなたが小さい頃に「働きなさい!」って言っていましたよね。
これは、あなたのお父さんが働き盛りの頃に日本が成長期だったからです。
働けば働いた分だけ社会が良くなっていく。
もしくは社会の技術の発展が目に見えてわかるので、「俺が社会をつくっている!」という感覚を感じたのでしょうね。
当時の技術の進化は20年の間でも大きく進歩しました。
現代の20年の進歩と比べると目覚ましい変わりようだったと推察します。
- あなたのお父さんはしっかりと働いた
- その結果、社会を支えた
- そしてお金も稼げたから、あなたを学校に行かせて挙げられているし食べさせてあげられている
もちろん、親に対して自分に衣食住を提供してくれたことは本当に感謝しています。
しかし、その時の時代と今の時代は違う、違いすぎるのです!その点をお忘れないようにあなたはお願いします。
先生が勉強しろ!という理由


そのようなマンネリ教師が思う発想は簡単です。
- 勉強しろ!という自分を守るための思考ロジックは、勉強しなければ一人前になれないという根拠のない主張であり、
- 全科目を勉強しろ!というのはバランスの取れた人を育成するのに最適な方法だから。

まず、一人前という言葉の裏にはきちんと仕事をする意味が含まれています。(経験上)
彼らにとって仕事=会社に雇われて働くという意味です。

でも学校はそれは一般的に良い顔をしない。
それはあまり信じたくはないのですが、教師をしている俺よりも楽して稼ごうなんて許さんぞ!的な考えだったりして…。
そして、一科目でも苦手があると、彼らは怒ってきますよね?

むしろ、自分ができないことを「やれ!」と言ったところで生徒も賢いですから、見栄なんて見抜いてますよ?
全科目やれ!っていうのは、学校が言われたことをしっかりとやらせる洗脳機関(言い過ぎかな)であることに起因すると僕は本気で思っています。


ひょっとしたら学校と大学とブラック企業はグルかもしれないですよw
会社辞めたいという気持ちを大事にしてください
人間は動物の一種ですよね。
動物は本来、野生にいるので自由なわけですよ。

だからこそ僕はこう思います。
人間が人間らしく生活するにはトップダウン式の仕事こそ避けるべきではないだろうか。
しかしそうすると日本経済が回らなくなるので、政府は学校に「上からの命令を従わせる人間を育成せよ!」的なメッセージをうまく刷り込んで(校長とかに)ずっとそのシステムが回ってきたのではないのかって本気で思っています。

そこで踏ん張っていてもお金の金額は増えないし、ストレスが溜まって最悪になるだけです。

会社辞めたいと思った時の注意点


この2点がとても大事です。
特に下の自信というキーワードに注目してください。
ここで僕はお金を稼いでいく手段はあるか?とは書きませんでした。
それはなぜか?
それは、自信がまずあって、そこから具体化が生じるからです。
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RASを詳しく説明した『ブレインプログラミング』を読んで夢を追う
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- 人間はまず自信を伴った目標があり、その目標は現実になっていくのです。
- だからこそ先に手段があるのは逆に考えもので、その手段は誰かからの洗脳ではないか?と疑ってくださいね!

お読みいただき、ありがとうございました。