神ゲーと言う言葉は良く使用されています。真の神ゲーを知っていますか?
それは・・・
スーパードンキーコング2

今でも色褪せないその魅力を紹介します。
ストーリー
ドンキーコングがキャプテンクルールと言う本作のラスボスに拐われる所からストーリーは始まります。
真ん中のゴリラがドンキーです。
ドンキーを助けるために、ディディー(左の猿)とディクシー(右の猿)が助けに行くと言うお話です。

ドンキーはキャプテンクルールの乗る戦艦に捕らえられています。
図の一番上の戦艦ですね。
主人公は図の手前にある巨大な船からスタートします。
ステージは全部で7面まであり、全てのステージには哀愁漂う音楽が用意されています。
各ステージの音楽
本作を神作たらしめるのは音楽の存在が大きいです。各ステージの代表的な音楽を紹介します。
1面:船のステージ
1面にして哀愁たっぷりです。普通に映画の音楽みたいですよね。
2面:火のステージ

3面:沼のステージ

4面:蜂のステージ
大好きだった曲です笑 そして何回も聞くことになった曲です。(あるステージで詰んだからです)
5面:森のステージ
小学生の頃にプレイしたのですが、この幻想的な音楽を聞いて、
「すごい綺麗なメロディーだな」と感動したのを覚えています。もちろん何回もロープから落ちましたが・・・。
6面:城のステージ
どくどくタワーの音楽ですよね?!

7面:茨のステージ
最後のステージは、味方のアニマルであるスコークス(鳥)がライバルのスクリーチとの一騎打ちのレースになります。
そのレースの開始場所まで向かう音楽として流れました。

名曲を紹介
上ではステージの音楽を並べましたが、ここでは名曲をピックアップしていきます。
鉱山のフィールド
この音楽も良く耳に残っています。大好きです。 鉱山のフィールド(前作)
前作の音楽です。前作のラストステージを飾った音楽です。ステージ名は『最後のステップ』です。

水のフィールド(前作)
まさに深海の音楽のイメージです。プレイ当初は暗い海のイメージで怖かったですが、今は美しさに痺れます。
癒される音楽であり思い出です
当時は小学生でした。
楽しい思い出しか残っていないほど楽しかったです。
そのような思い出とセットで本作の音楽がフラッシュバックされるので、落ち込んだ時や、癒されたい時に音楽を聞くと、 心が満たされて頑張ろうと思えます。
そしてディディー達は塔の上を目指して進んでいきます。
それが勉強の姿と重なります。
今の学習の精神はドンキーコングから教わったと言っても過言ではありません。

まさかの値段が笑
とりあえず値段をご覧ください。多分吹き出します笑
それくらい多くの人に愛されている・愛された作品なのでしょうね。
エンディング(ヨッシーアイランドから)
お読みいただき、ありがとうございます。