東京オリンピックには自転車のロードレースがありますね!
そのロードレースの競技を走るというものがありまして、それをみてきました。
なぜって?
それはオリンピックの当日のレースを絶景ポイントでしっかりと見るための下見です。
場所は新聞やネットで何回か紹介された東京近辺の場所です。
とても迫力があってので是非とも紹介したいと思います!
大河ドラマの韋駄天とも絡めていきます。
東京オリンピックの自転車競技のコースや肉体の特徴とは?
ロードレースのコースは、
東京の府中から出発して稲城市と多摩市や八王子市を経由し、富士山の付近まで向かうという過酷なものです。
僕がロードレースをみに行った理由は2つあります。
- 競輪選手の脚の筋肉の大きさをみたい
- 東京オリンピックという大きなイベントの1つを生でみたい
自転車競技では脚の筋肉を使うわけですが、筋トレで脚のトレーニングは本当にきついですよね?
ジムでもベンチプレスばかりしている人って多いですけど、あれは重さに対してさほど疲れないためです。
脚のトレーニングであるスクワットはベンチプレスよりも重量は増やせますが、1回1回に相当の疲労がきますw
しかしその分、体脂肪を落とせるのでダイエットを本気でしたい!という人は是非ともジムに行きましょう!
そして本題のロードレースに出る人の脚の太さですが、これは結論からいうと、
太かったです!
このコースの位置ではまだ差は大きくはついていないですが、やはり出場者の方はガッチリした体格でした。
コースをみていると、次のようなことがわかりました。


それは後ほど、しっかりとレースを見るためのコツで書きますね!
大河ドラマ『韋駄天』でも金栗四三が走っているときにいろんな方が応援していましたよね。
そこで、オリンピック本番でレースをみる方は是非とも、その車が通る順番にも注意していただくと面白いと思います。
自転車がやってくるタイミングがわかる方法!
12時から府中のスタート地点から出発し、ブロガーで有名なイケダハヤトさんが以前に住んでおられた場所の付近を通過するのが本日は34分後でした。
これってやはりめちゃくちゃ速いスピードですよね。
車のスピードとそう変わらないのではないでしょうか?
ボルトよりは遅いのかな。
では、自転車が通過する、そのタイミングをしっかりと見るためのオススメの方法があるので教えます。
- 自転車が通過するタイミングの目印をしっかりと把握する
- 高い位置を確保してしっかりと選手をみる
- 安全に気を配ってマナーを守る
自転車が通過するタイミングは通過する車の種類でわかる!


選手の予備の自転車を積んだ車が来る→選手が来る→救急車が来る
と捉えればOK!
ちなみに選手のロードバイクを積んだ車はこんな感じです!
先頭車両はこんな感じ。
最後の救急車はもう大丈夫ですね?
あまり書くと吉良吉影がやって来そうなので止めますねw
高い所をキープし、マナーを守って観戦しよう!
まず、ここの地域は階段が多いです。まずは階段を確保しましょう!
そこが大きなポイントです。
あとはマナーを守れていない人が少しみられました。
少し残念に思ったのであなたにはそうなって欲しくなく、紹介します。
- ゴミを平気で捨てる
- 大声で喋る(動画を撮っている人に迷惑がかかる)
- 道に飛び出す(規制がされていない時間帯とは言え危ないですよ)
しかし、そういったことって小学生でも注意すればわかることなのに、
大人〜高齢者ほど守れていないと思いました。
高齢者の方はジムでもマシンの前で談笑するなど「う〜ん」という行動を取ることが多く、
(ナンパしている人もいて驚いたwスタッフはそのようなことを望んでおらず僕たちトレーニーが気分良くトレーニングできることを望んでいますよ。)
正直、がっかりすることがあるのですが僕は注意をします。
物怖じするのは違うと思いますし、おかしいということは伝えた方が彼らのためだと思うからです。
一人一人が意識をして観戦を楽しんで欲しいと願っています。
大河ドラマ『韋駄天』でも言っているように、オリンピックは国をこえた関係性を感じられる最高の舞台。あなたも全力で応援しよう!
今回、僕がみてきた選手達はいろんな国の方がいらっしゃいました。
フランス人やイタリアの方もいたと思います。
彼らは応援する僕たちに手を振ったり、笑顔を振りまいていました。
一生懸命行うスポーツには性別や国籍はもはや壁ではないのですね!
大河ドラマ『韋駄天』では女性がスポーツをすることに批判的でしたが、もうそのような時代は終わって男女がスポーツを全力で楽しむ時代に突入しているのですね。
いつの時代もゴールを目指して走っている時の目はまっすぐにコースを見ていて、いいなーと思いました。
アニメ『未来のミライ』でもそう言ったシーンがありました。
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若い頃の曾祖父とバイクに乗って、主人公が自転車嫌いを克服するシーンでね。
大河ドラマ『韋駄天』もオススメです!
選手達はとても大変でしょうが、頑張っていただきたく思います。
東京オリンピックもあと1年というところまで来ましたね。
人生で1度経験できれば幸せなオリンピックの舞台化、楽しみにしております。
お読みいただき、ありがとうございます。