自己啓発

努力は無駄ではない!決して試験に落ちてしまっても!

2020年2月19日

漢検1級が相当難しかったようですね。

僕はすでに合格をしているので今回は受けなかったのですが、ツイッター界隈では歴代最難関の対類?などと言われています。

そして僕も英検1級にまたまた落ちてしまいました。

落ち込んだものの、今まで行ってきた努力は意味があったのか?を考えました。

無駄な努力はない。のか?

たとえ受験で不合格になっても、その経験を糧にして今後の人生を生きればいい。

そのように言う先生は正しいと思います。

しかし仮にある生徒が受験に失敗したと仮定すると、そんな綺麗事を言うな!って感じですよね。

別にこれは学校に限らず、僕のように資格に挑んでいる人にも言えると思いますし、何かスポーツをやられている人にも該当すると思います。

管理人
果たして貴方が行ってきた努力は無駄ではないと断言できるのか?
会話相手
落ち込んでいる人に是非とも肯定的な意見を言って欲しいです!

僕が貴方が失敗した理由

何かに挑んで失敗する理由は大きく二つです。

  1. 何もしないでノー勉状態で挑んだ
  2. 努力をしたが負けてしまった

今回は、1は論外とします笑

つまり2の場合を考えます。

管理人
貴方は努力をした。しかし試験の難易度の上昇の速度が貴方の努力の速度を上回ったから貴方は失敗、負けてしまったのです

そう考えるとなんだか心が軽くなりませんか?

僕が貴方が勝つ方法

先ほどの理論を逆手に取りましょう!

  1. 努力をする
  2. その努力は試験の難易度の速度を上回るようにする
  3. すると試験がどんなに難しくなっても貴方の努力はすでに合格、成功のラインをこえるスピードで勝利する

こんな理屈です。

僕も英検1級と向き合っていくために走り続けようと思います!

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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