ジムで探し物があったようで探しているスタッフさんが数名いました。
僕はそれを見て、これは自分への注意も含めて是非とも注意を喚起した方が良いと思いした。
忘れ物をするということは自己管理ができていないということ
自己管理ができていないですね、と初めて言われたのは小学校の時だった気がします。
小学校では体操着などの自分の持ち物を管理するのは自分の責任であるからで、僕はそこの重要性を軽視していました。


- 名前を書かない→名前という意味の大事さを理解していない
- 自分は大丈夫だと思っている→自分を特別視し過ぎている
では、これら2つの原因を軸に、ジムで忘れ物をするというテーマで3つの予想されることを書いていきます。
トレーニングの質が落ちる
忘れ物をするということは、自分は大丈夫!という自分勝手な考えの人が多いです。
そのため、トレーニングの際もきちんとしたフォームで行わずチーティングなどのズルをしてしまうことになります。
そうすると結果的に身体は成長せず、いつも同じレベルで停滞してしまいます。
これは勝手な妄言ですが、いつも変わらない体型の人ってそのような気がありませんか?
他のトレーニーの迷惑になる
僕は今日、更衣室でアクエリアスのペットボトルを拾いました。
無造作に地面に転がっていて、このままでは他の人の迷惑になると思ってからです。


そういったことを多くの人が思ってしまうと、気まずくなってしまいトレーニングを快適にできなくなりますね。
落し物を探す時間をスタッフに取らせてはならない
僕が言いたいのはこれです!
さっきスタッフさんが色々と見ながらこちらにやってきたので、

と聞いたら落し物を探しているとのこと。
しかも他のスタッフさんもあくせくしています。
僕はこれから着替えようと思っていたので、男性更衣室を見ましたが出てきませんでした。

本来、スタッフさんは大変神経を使うな作業をこなしているはずです。
だって、少しでも言葉遣いが気に障ったらなんて文句を言われるかわからないですからね。
だからこそ高齢者の人など、器具の使い方を聞いてそれに答えるということがスタッフさんにとっての意味のあることだと僕は思います。
そんな実りある時間を探し物をさせるという状況に巻き込んではいけない!って僕は思います。
ジムにくるならば自己管理をできるようにしてからきて欲しいものです。

