鬼滅の刃の映画をみてきました。


鬼滅の刃という作品について、そして無限列車の映画について、感じたことを書きたいと思います。
とても良い映画なので是非みに行ってくださいね!
無限列車を見に行こうと思った理由


上映3日間で40億円超え
世間を騒がすものには力があると思っています。
そのためこれは見に行かないと!と思ったのです。
また職場でもいろんな人がざわざわしていたので、こちらもきっかけの一つですね。


あ、でも迫力はすごいからそういうので盛り上がる感じならばとてもおすすめです!
テーマと本作のすごいところ!
では僕が思ったテーマ(今回の映画に限る)と本作のすごい展開を書きます!
見ようかな?と思っている人は是非とも参考に!

列車での戦いは前半だった!
- 夢は本当の真実ではない!
- 強い力は弱き者のために使えという教えが熱かった
- 列車の事件を解決して終わり・・・ではなかった
- むしろ後半の戦いの方に本作の魅力が描かれている!


これはネギまでも見た展開でしたが本作の方が、夢からの脱し方が衝撃でした。
また、本体はどこだ?!という推理展開も面白かったです!
こちらは鬼の独り言のセリフにヒントがある!と気づいたのでどこにあるかは分かってしまったのですが、面白い謎かけだったと思います!
そして主人公の優しさに感動しました。


- 無意識領域での核を壊す計画を立てた敵に、その核まで案内させるという主人公の優しさに敵側も惚れ込んでしまった展開
- 主人公を傷つけた運転手を列車から助けようとした主人公の寛大さ
そして、その後に衝撃の展開が待っていました。
炎の柱の負けイベント(上弦の三)
なんと強くて頼りになる柱が負けてしまいました。
最後に出てきた上弦の三に負けてしまいました。

と思っていただけに、まさかこちらの戦闘の方がメインだったとは・・・完全にどんでん返しでした。
しかも、この戦いの方に本作のテーマが『熱く』語られていました。
強さを間違った方向に使ってはダメだよ。優しい方向に使わないと
鬼という存在は、おそらく悲しい存在なのだと思います。(原作見ていないので本当に結末を知らない)
しかし、それでも悪は悪。黒きなき黒という敵に主人公たちがどのように立ち向かっていくのか、アニメにも期待です!
久しぶりの映画!やはり映画はいい
秋になって久しぶりの映画でした。
14:10から映画なので今から歩いて映画館行きます。森を抜けて歩いていきます。いろんなことを思いながら、英経討のPDFを見ながら。
— nananairu(数検1級・漢検1級) (@nananairu7) October 22, 2020

森を抜けて
他にもドラえもんの映画もやるそうです。

静ちゃんと結婚!
楽しみです。
一人でいく映画ではないなぁと思いながら。映画って素晴らしいなと思いました!