ウルトラマンメビウスを全話見ました。
感動して方針状態です。
ウルトラマンメビウスとは40周年記念作品
2006年にウルトラマン40周年記念作品として作られたのがウルトラマンメビウスです。
以前の記事でも書いていますが、画期的なウルトラマンだったと思います。


そして何より今までのウルトラマンが出てきてメビウスを成長させるお話なのです。
また、今回のウルトラマンは人間になって地球にきているという設定なので、
隊員のミライがウルトラマンとしてGUYSで生活をしているという面白い見方も出来ます。

兄さん!は頼りになる
メビウスは弱いウルトラマンです。
作中でも負け戦が多いです。

負けて、人間や先輩のウルトラマンから強さとは何か?を学ぶ。
それって僕たち人間が見るべきものだと思うのです。
ミライ隊員に感情移入して見る方が多いのも納得です。
最終回でもっとも感動したシーン

そしてその総監が最後にウルトラマンになるという場面があります。
ゾフィー「今こそ戦うのだ!」
総監は光となってウルトラマンになります。
総監はずっとウルトラマンに憧れていた描写があったため、本作の影の主人公だと僕は思っています。
また総監という立場を隠していた理由も泣けます。
メビウスは心を優しくしてくれるウルトラマンだと僕は思いました。
強く、優しくなりたい方はウルトラマンメビウスがおすすめです!