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新司法試験に歴代最年少で合格した人の勉強法

2018年11月14日

18歳の高校生が、予備試験に合格していたのです。

新司法試験の難易度

それは数ある国家資格の中でも最も難しいとされています。

最近では東大の医学部生が合格したという報告もありましたが、まぁ稀ですよね。

新司法試験を受けない我々一般人が学べること

実は新聞にはこう書いてありました。著作権に触れるかもしれないので概要を記します。

  1. 徹底的にインプットをしました。覚えたか反復をこれでもかというくらい、復習をしました。
  2. アウトプットをしました。計画的に行いました

言っていることは単純明快なのですが、新司法試験などの超難関な試験に関わらず、

このシンプルな原則ができていない人が多いように感じます。少なくとも昔の自分はそうでした。

インプットとアウトプットのバランスを!

自分は数検1級漢検1級などに打ち勝っている過去がありますが、

インプットとアウトプットを無視しては到底合格は不可能出会ったと振り返えれます。

社内の昇進試験や資格試験に臨まれる方は、このような大原則を見落としていないか、共に見直して参りましょう。

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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