漢検、漢字検定の1級について、どのような考えをお持ちでしょうか?
もっと詳しく説明しますと、漢検1級を勉強仕立ての頃に思う気持ちについて、どのような感情をお持ちでしょうか?
今日はそのことについて論じていきます。
漢検1級をはじめた頃の記憶
今でこそ僕は漢検1級を取得しているので、あの頃は〜とかかけます。
しかし勉強を開始された方にとっては尋常でないほどの難しさを感じていると思います。
そのような方は、まずこの漢検1級合格法をご覧ください!
僕もそうでしたが、漢検1級をはじめて頑張ろう!と意気込んでいる方は、どこかの段階で必ず衝撃を受けます!


- こんな漢字本当に出るの?
- これ日本語?記号じゃないの?
- 意外に覚えられるけど、何がそんなに難しいの?からの衝撃
漢検1級にこんな漢字は出るの?
滌蕩


こんな漢字は出るのでしょうか?
もちろん出ます!
以前は読み問題のみの出題でしたが、最近は書きの漢字の画数が増えている感覚があり、出ても不思議ではありません。
これは記号じゃないの?
世の中には漢字5万字の別格の世界があります。→こちらで語ってます。
漢検1級は対象漢字が6000字程度なので、そう考えると、なんとかなる!って錯覚を起こしそうですねw
例えば、Yという漢字があります。


他にもアルファベッド系の漢字も多く、勉強していると面白い発見が多々あります。
漢検1級の衝撃
実は、勉強仕立ての頃に感じるラスボス感より、本番で確実に実感する衝撃の方が大きいです。
それは、合格点が取れない!という感覚です。
結構、努力しても150点の壁に破れてしまう人が目立ちます。
ここの壁を突破するのがかなり大変です。
その中で、漢検1級って難しいな・・・という衝撃があります。
しかし、忘れないで欲しいのは次の主張です。
- あなたは努力をしているのでその努力は点数にきちんと反映されている
- しかし試験の難化のスピードがあなたの努力を上回った場合、あなたは不合格になってしまいます。
- しかし努力が難易度にまさった場合、あなたは合格できます!

