小学校と幼稚園の頃に英語を教えてくれた英語の先生が他界してしまいました。
小学校の同級生から英語の先生が鬼籍に入られたと聞きました。最初に英語を習ったのが彼女の授業でした。歌を歌って授業をしていたり、ライオンキングの劇で発音を教えてくれました。busy busy busy happy dayって先生のメロディーが印象に残っています。教えを伝えていきますので天国でも歌っててね。
— nananairu (@nananairu7) January 6, 2020
小学校の頃の友人が教えてくれました。
それを期に僕は2つのことを考えました。
- 小学校で英語を勉強することの意義
- 自分の本質って何だろう?
ちょっとこれについて考えます。
ご声援ください→5000円ください
小学校の頃に英語を勉強する意義は僕は2つあると思うのです。
- 発音がよくなるというよりは耳が慣れる
- 英語のリズムに触れられるので語順に対する感覚が養える
小学校で英語を学ぶと耳が良くなる

つまり耳がなれていなかったのですね。
しかし、それに気づいたのは高学年になってからでした笑


小学校で英語を学ぶと英語のリズムに触れることができる
僕の通っていた小学校は私立で、英語の授業がありました。
もっというと幼稚園の頃から英語には触れていました。

英語の歌は今振り返ると中学英語で良く問われる会話文がメインでした。

実際、英検会場では、数年前にその先生が面接官として出没していたという情報がありました笑
英語劇では小3のころにライオンキングの劇をやりました。


ただのモブです。シンバは学年の中でイケメン男子がやりました!マントヒヒも人気の男子でしたね。
でも僕はなぜかキリンにひかれて志望したわけです。

その時の英語の先生の幸せそうな表情が今でも忘れられません。
生きるとは一瞬を生きるということ
「生きる」って一瞬の状態なんですよね。だから勉強もきちんとして成果を残したいし、ブログも生きた証として残したいですね。不死は無理だけど不滅の考えをしていきます。人の本質ってどのように考えて、どのように一瞬を感じたかだと僕は思っています。これからはより一層、一瞬を意識していきます。
— nananairu (@nananairu7) January 6, 2020
先生が鬼籍に入られたことを知って、生きているという状態がやはり奇跡なのだなと僕は思わずにはいられませんでした。
と同時に、小学校の卒業を祝う会で歌った「感謝します」という曲が脳裏によぎります。
人は絶対に死んでしまう。
しかし終わりがあるからこそ、今を大事にしようとするのが人間だと思うのです。
一瞬があるからこそ、今できることを全力でやっていきたいって決意します。

良く先生から聞かれた言葉です。

僕はあの頃よりも耳は良くなったので、コツコツと頑張れています。
先生は天国から僕たち卒業生の行く末や未来を楽しく見ていてくださいね!
さよならは言いません。いつだって思い出の中で僕は会いにいきますから。