ジムで見たニュースで感銘を受けたものがあり、紹介させていただきたく思います。
最強のスケーター
羽生結弦選手を知らない日本人はいないのでは?という位すごいスケート選手が、どれだけすごいのかをおさらいします。
オリンピックで金メダルを2連続で取得し、さらに、世界最高得点を連続でマークなど、他の選手の追随を許さない別格の選手です。
怪我との闘い
自分は冬の時期になるとスケートを見るのですが、練習中に怪我をしてしまった場面は皆さん記憶に新しいのではないでしょうか。
そのときも、ぶつかった選手を攻めず、淡々と治療に専念し、それでも試合に出ようとする凄み・・・
もう数年前の出来事なのですが、あの凄みとは一体、どこから来るのだろうか?とずっと考えていました。
自分の考えたヒントはスポーツ選手の才能
以前にも人生のヒントとなるオススメ本として、
紹介させていただいた本なのですが、
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最強の運は作れます。知ってました?作り方教えちゃいます!
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その中に、気になる記述があったのです。
「スポーツの世界で1000番というのは戦力外通告を受けるが、ビジネスマンで1000番というのは凄過ぎるビジネスマンだ」
これから察するに、ただでさえ凄いスポーツ選手なのに、その中でも1番ということは、
途轍もない精神力や誇りを持っているに違いありません。
もちろん自分はその様な高みにいる方が自分自身が自他共にブランドの方が、
どの様な気持ちなのかは定かではありませんが、上述のことは確かだと思います。
怪我をしてでも試合にでることに、批判を与える方もいます。
しかし、そこに誇りがあって、精神力が痛みを通り越して、滑れてしまうのではないかと自分なりに答えを出しました。
本当に見習いたい
画面越しでも、その凄みが伝わるので、間近では相当な気迫なのでしょう。
少しでも見習えることが出来る様に、小さなことから試行錯誤してみます。拙い考察ですが、
お読みいただき、ありがとう御座います。