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キティーちゃんが癒されて可愛い理由!まさか仲間がいたなんて

2019年4月26日

キティーちゃんという言葉を聞いて、どのようなイメージを持ちますか?

キティーちゃんという言葉は子供の頃は、可愛い二足方向の猫という認識でした。

 

それがですね、まぁ僕が無知なのが原因なのですが、

職場で、キティーちゃんに友達がいるという事実を知って衝撃を受けました。

僕の中では、漢検1級の参考書を初めて開いた際にあまりの難易度に受けた衝撃よりも、

とてつもないビックリようでした。

キティーちゃんや、そのお友達の持つ癒しなどに関して考えて行きたいと思います。

キティーちゃんの年齢とお顔の考察

キティーちゃんは1974年に生まれたことになっているようです。

人間の寿命が80歳で猫の寿命が15歳と言われていますので、

キティーちゃんは(2019-1974):15=x:80という式を考えると、

人間の体感年齢では、x=240、つまり240歳という結果になります。

それでも、あんなに可愛くて癒されて、子供に好かれるのは、何か秘密があるに違いないと思います!

キティーは英語では、kittyといい、子猫という意味です。

(他には掛け金の総額という意味もありますが、絶対に関係ないです)

僕が小さい頃は、キティーちゃんのお腹を押すと鳴き声をあげるおもちゃが家にありました。

押しまくってました。

それでですね、一つ疑問に思ったことがありまして・・・

彼女には口がないんです。

色々と調べてみたら、こんな意見が多々あるようなのです。

  • 口を書くと表情が制限されてしまう
  • 口がない分、表情から何を考えているのかという想像力が掻き立てられる

なるほど。

つまり、いくら歳がいっても、

  1. 子猫のように無邪気で、
  2. 「常に楽しそうな雰囲気」

をただよわせている方は魅力的なんですね!

そしてキティーちゃんは癒しの象徴だと僕は思うのです。

癒しって何だろう。

余談ですが、ハローキティーのハローって「こんにちは!」的な意味だと思うのですが、

まさかハロー効果のハローではないか?とも思えるようになりました。

キティーちゃんの癒しの考察

キティーちゃんは時代を超えて親しまれている!

キティーちゃんのことを知らないなんて!

などと僕は周りの人から言われ続けてきた気がします。

かれこれ5年くらい?

それほど彼女が世間をとりこにしている最大の理由は、その癒しにあると思うのです。

癒しについて、ウィキ先生はこのようにおっしゃっています。

医療人類学の立場では治療のより広い概念として「病の癒やし」を考察し、病気をdisease(疾病)、sickness(病気)、illness(病)の3つの視点で捉える。diseaseとは「身体上の異常」であり、科学に支えられた医療技術で扱う分野であるのに対し、illnessは「体験としての病気」であり、本人にとって科学医療の診断とは無関係に感じたり感じなかったりする不調である。医学史学・医学哲学の中川米造は、癒やしは単に病気からの解放に留まらず、渇きや苦しさからの解放といった人間的な問題に関わっていると述べ、その基本は手当て(スキンシップ)と心のぬくもりであり、ほとんどのすべての文化において手当てと温もりを由来とする治療法がみられるという[1]古代ギリシャの医療では、ヒポクラテスの属するコス派は予後を重んじ身体全体を全人的に治療した。ソクラテスは医学者たちの言を受けて「頭を治すことなしに眼を治そうとするな、体を治すことなしに頭を治そうとするな、魂を治すことなしに体を治そうとするな」という言葉を残している。

宗教学宗教人類学で、未開社会の暮らしを続ける人々の間で呪術医が、病に陥った人を治す悪魔祓いの行為について言ったものだという。上田紀行の『覚醒のネットーワーク』(かたつむり社 1990年)で、セイロンの悪魔祓いについての言及の中で使用されたのが、この言葉の今日のような用法での最初だという。こちらの意味では、なんらかの原因で、地域社会共同体から、孤立してしまった人を再び、みんなの中に仲間として迎え入れること、そのための音楽や劇、踊りを交えて、霊的なネットワークのつながりを再構築すること、これこそが癒しだという。

新約聖書の日本語訳の中にイエス・キリストが人々を「癒やした」という記述が何度も出てくるように、宗教的な奇跡(奇蹟)的治癒を行う動作の意味でも使用されている。

日本では、1990年代を中心とした「癒やしブーム」以降「癒やし」という言葉は多様で曖昧な用い方をされている[1]。その用法のあらましに鑑みるに、ストレスうつ病自殺未遂傾向など、過度の緊張や慢性的な心的疲労を蓄積させている人に、一時的なリラックス効果や、中短期的なヒーリング効果を得られると期待される行為を総称して「癒やし」と呼び、そのためのサービスや商品などさまざまなものを総称して、癒し系、癒しグッズという言い方をしている[1]

※「癒」の訓読みは「い」であるので、正しい表記は「癒やし」である。ワープロやPCで入力すると変換候補に「癒し」があるが、正しいのは「癒やし」である。

Wikipedia:癒しより引用

最後は漢字にまで言及しちまってますが、まぁ、

プラスの感情で関係を再構築できるというメリットがあるのは確かなようです。

癒しを求めて僕たちは映画をみたり音楽を聴いたりするわけです。

ペットを飼うなども、癒しを求めるからこそという方もいらっしゃるはずです。

キティーちゃんは、最後の動物が持つ癒しの効果の最もポピュラーなキャラクターなのです。

猫は動物に含まれるので、このような仮説は正しいと思います。

そして、キティーちゃんが癒しを発するならば、先ほど述べた関係を再構築する作用があるため、

彼女に仲間がいても全く不思議はないわけです。

キティーちゃんの多色な仲間達

キティーちゃんに癒しの効果があるという結論を出しました。

癒しは、他にも色からも得られるということは、皆さんご存知だと思います。

そのため僕は腕時計も色を意識して選んでいます

今度は赤色を買おうと思っています。

これでモテる!おしゃれなG-SHOCKはオススメです

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では、キティーちゃんの友達について、

僕の経験も踏まえて、その色別に考えて行きたいと思います。

バッドばつ丸

よく電車などで見かけるこのカラスのような鳥がキティーちゃんの仲間だなんて衝撃でした。

お名前からして彼の戦闘力は高いのでしょうか?

個人的にこの鳥の素性が気になっています。

黒は強さの象徴で、ミステリアスな雰囲気をただよわせる色ですね!

ポムポムプリン

黄色といったら彼ですね。

TVや、街ゆく人のキーホルダーなど、このゆるい生命体が僕の目にとまっていました。

キティーちゃんと目が似ているなーと思います。

黄色は、冠位十二階などにあるように、高貴な色だと認識しています。

個性派という意味もあるようです。

ぐでたま

オレンジならば、このぐでたまでしょうね。

朝のニュース『あさチャン!』で、ぐでたまのコーナーがあって、

彼のことをそこで知りました。

まさかキティーちゃんのお仲間だったとは・・・。

オレンジは明るさや知恵を表す色だという認識です。

知恵のくせに、ぐでたまってギャップが最高ですね。

シナモロール

シナモロールは白のキティーちゃんの仲間である。(JOJOのナレーター風)

初めて名前をみたときに、ケーキ見たいな名前だなと思いました。

性別がわかりませんが、男性でしょうか?

白は爽やかさや純粋さですね!

ばつ丸殿とは対照的な色で、性格がどう違うのかも気になります。

ハローキティー

赤と言ったらキティーちゃんです。

なんで赤のイメージかはわからないですが、昔から、

キティーちゃんは赤のイメージでした。

リボンでしょうか。

6本のヒゲが哀愁をただよわせます。

赤は情熱や愛の意味ですね。

さて、ここまで色々と目にとまったキャラクターを見ましたが、

どの子達も癒しを持っています。

その根本はやはり動物が持つ魅力なのではないかと思う結論に至りました。

最後に、動物と癒しについて考察します。

キティーちゃんと動物と癒される方法

キティーちゃんは動物的な癒しの性質を持っているようです。

現代社会はストレスを抱えている人が多いですよね。

彼らは常に何かと戦っているように見えます。

僕はストレスを感じた時は、特にジムで筋トレしてストレスを糧にパワーをつけています

しかし、筋トレをしていない方は、ストレスの発散先がなくて困っていらっしゃるのではないでしょうか?

アニメを見てもOKですけどね。

知らなければ人生損する神アニメ!

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そんなあなたに動物がオススメなのです。

動物が古今東西、人間とともに生きているには理由があると思います。

  • 優しそうな動物がたくさんいるとそこには危険な猛獣がいない証になるため、優しい動物がいると人は安心する。
  • 動物といると会話が増えて不安が和らぐ。
  • 動物と触れ合うと、血圧が下がり寿命も延びるというデータがある。
  • 何よりも動物といると幸せな気分になるから。

だからこそ、人は犬や猫などのペットを飼うのでしょうね。

しかし、ペットを飼う余裕がない人は、次の2つが良いと思います。

  1. 動物園に行く
  2. 水族館に行く

では、順に考えていきましょう。

動物園に行く

ペンギンやパンダなど、可愛い生命体がいる場所が動物園です。

都心ならば、探せば結構いいところがありますね。

しかし、欠点もありますね。

  • 女性は当日の服装が制限されてしまいます
  • 動物のにおいが苦手な人もいる
  • 天候に左右される一面もある

しかし、これは事前に注意しておけば全て防げる点ですよね。

もちろんプラスの面もたくさんあるので、動物園いいですよ!

水族館に行く

天候に左右されず、服装の注意もなく、癒しも得られる!

それを満たす解が水族館です!

水族館は光のイルミネーションもあり、癒しの効果が視覚からも得られます。

友達と行っても良いし、自分のように一人で行ってもOKです。

以前に記事に書きましたが、海って宇宙よりも神秘的だと思う時があります。

ウルトラマンガイアでも行っていましたね。

ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイアで愛を学ぼう

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第3の案

動物園→水族館

と来て、今回のタイトル的に見落とせない場所がありました!

それはサンリオピューロランドです。

キティーちゃんと、まだ僕が見ぬお友達が待っている楽園のようです。

仕事をすっぽかして夢の楽園に行ってしまう方々もいらっしゃるようですし?

僕も一度は行ってみたいと思います。

今の時代では、癒しの取得は安全に生きていく上で大切な要因だと思います。

社会を生きる我々はもうそろそろキティーちゃんを見習うべきではないでしょうか。

お読みいただき、ありがとうございました。

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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