雑記

地震雲の種類とは?リアルタイム画像とは

会話相手

地震が来る前って雲が出るって聞いた気がする!
うろこ雲に似てるとも言われているよね。

3.11の時に雲が出ていたなど、

地震雲について10年くらい前から耳にしています。

最近3.11の地震が見られるとのことで地震雲が注目されています。
地震雲についてみていきましょう!

管理人は10年前に東大地震研で研究していたため地震雲のことはよく耳にしていました。

地震雲の種類や画像
特にうろこ雲との違い
リアルタイムで地震雲をどう判断するか

などについて見ていきます。

地震雲の種類

まず前提として、地震雲と地震の発生について厳密な公式やルールはありません。

電磁波による影響という諸説もありますが100%正しいことは証明されていません。

会話相手

てっきり公式があると思っていました。

これについては諸説あるけど、僕はこう考えている。

地震は震度3や4など、明らかに揺れていると認識できるものがメジャーだと思っている。

しかし実は地球は常に揺れている

それを常時微動と言います。

つまり、地震雲をみた後に常時微動を知覚して、

地震があった!地震雲だあれは!となるわけです。

そう言う認識のもとで地震雲を見ていきましょう!

実際に揺れを知覚しているので、あの雲の形状は、

なんか奇妙な形だな
なんか気味が悪いな

と言うマイナスの感情で雲を見上げます。

会話相手

と言うことはちょっと嫌な気持ちになる形が地震雲の特徴ですね!

UFO形・レンズ雲・肋骨雲・弓状形・波紋形・帯状形などなど、

明らかに異様な様子だと感じるというイメージでOKです。

そして、忘れてはならないものがあります。

それがうろこ雲です!

地震雲とうろこ雲との明確な違いと見分け方

この2つにはそもそもの明確な違いがあります!

うろこ雲とは、雨を予測する雲です。

会話相手

地震じゃないんですね。

そして、もう1つ明確な違いと見分け方があります。

うろこ雲は、高い場所に発生し、薄い傾向がある。
地震雲は、発生場所に特徴はなく、全体的に厚い。

要するに高いところに綺麗に見える雲で、

綺麗だなってプラスに捉えている時点で、うろこ雲です。

地震雲を今日リアルタイムで見たらすべきこと

備えあれば憂いなし。

地震雲を研究されている方もいらっしゃり、

色々な思いがあるとは思います。

その中で僕は、備えあれば憂いなしと掲げます。

地震雲の周辺の話題は確率論です。

地震は長期スパンで、あと数十年後にどれくらいの可能性で地震が発生する

という予測はされています。

しかし短期でピンポイントで言い当てることはできません!

となると確率論になってきます。

心配事への対処法も大事です。

心配には大きく2種類ある!
心配事は謂れのない心配(幽霊が出るなど)
現実的な心配(仕事でミスしないようにしよう)

地震雲は幽霊の類だと思っています。

ということは日頃から、

何か起きた時に助かるような行動を日頃からとっていれば良いのです。

会話相手

備えあれば憂いなしですね!

うろこ雲が出てますね

会話相手

よし!私は今日は傘を持っていこう!

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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