飲み会が嫌いですか?
僕は大嫌いです。(総統閣下のようにw)
だからこそ、本当に出席すべきな飲み会以外は絶対に出ないように決めています。


僕以外でも、多くの人が飲み会、嫌なんだけど、どうすればいいかなーと思っていると思うんです。
そこで僕の今までの経験から、あなたの心を少しでも軽くできれば!と思い飲み会関連のことを書いていきたいと思います。
飲み会の挨拶ってなぜあるの?
飲み会って一体、なぜあるのでしょうか?
これは2つの意味を把握しています。
- 季節毎の変わり目など、会社にとって一区切りがついたときに労うための会
- 夜の会議とか言いながら普段の不満などを下の連中にぶつける会
おそらく、この中には元々は真面目な話をするために会を開くという理由もあるでしょう。
しかし、その最中には上の2つのうちのいずれかに行き着くのです。
それって、めっちゃくだらなくないですか?


飲み会がくだらないと思う理由は次の3つ
- 生産性がない
- 年功序列の態度
- 自分の時間が奪われる
では、順に対処法を考えていきましょう!
生産性がない年功序列の態度を見せつけられる飲み会は意味がない!
飲み会を開く言い訳は、大事なプロジェクトが…的な横文字を並べて、ただお酒を楽しみたいだけなのです。
僕はそれが飲み会を決める人の本質的な思考だと思っています。
若い社員が仕方なく幹事を引き受けたときも、結局は上の人の言いなりになって、
上の人のそういった目的で会を開かされます。
そういった飲み会は確実に生産性がないし、おっさん達の愚痴大会で終了します。
一体、何が楽しいのか。僕は虚しさを感じますがw
これが飲み会の本質であり、流れです。


- 好きや嫌いという面で当人を評価するのは間違い
- 仕事の実績で当人を評価しない会社はあなたに合っていない可能性が高い
上で述べた、好きや嫌いという言葉を出した理由は脳の構造によります。
脳機能を活かしてスポーツマンを高みに導いてきた西田氏によると、
人間の快不快を決めるのは犬や猫などの動物の脳である扁桃体が大事な役割を果たすのです。
それは人間にしかない前頭葉の部分ではなく、
もっと古い脳である大脳辺縁系という部分に存在します。
すなわち、こういうことです。
好きや嫌いで人の全体を評価するということは、
私は動物と同じ脳みそを持っていますが何か?と公言しているものです。
そんな上司についていきたいと思いますか?
僕は嫌です。というか無理。
そのような上司から飲み会へほぼ強制的に誘われた!
あなたならどうしますか?
僕ならどんな手段を用いても絶対に飲み会には出ません。
それが原因であなたが会社をクビになることは絶対にないです笑
そんなことは法律で許されないです。
あるとするならば、会社に居づらくなることくらいです。
しかしそんなのは心の持ちようや思考の方法でいくらでも何とかなります!
だって、感情は論理で支配できるのですから!
人間にはそれが可能にする前頭前野があるのですから。
ただしきちんと鍛えないとダメですよw
そこを鍛えないと感情に流される残念な人になります。


飲み会の断り方と出るべき飲み会とは何か?!
飲み会の断り方
ポイントは上司や幹事に次の2つを盛り込んで伝えればOKです。
- 自分の時間を奪うなよ!(例:家庭の用事がありまして)
- 飲み会にデメリットしか感じられない(例:私がいても大丈夫かな?と思い)
だいたい、退勤時間を過ぎてまで
「俺に付き合え!」ってパワハラ以外の何者でもありませんからねw
そこにあなたがペコペコする必要なんてないのです。
逆に、上司に「こいつ俺の命令を無視しやがって…中々見込みがあるかもな…」
という斜め上の展開があるかも知れませんよw
とにかく、あなたは自分の身を守って欲しいのです!
ストレスは知らない間に蓄積して行きますので、予防は絶対に必要です。
僕はストレスをジムで発散しています。
脳筋なおっさん達に負けないために僕は体の筋肉をデカくして優位に立とうと思います。
結構ガチで鍛えています。サプリも徹底的に調べ上げました笑
陰口を言われても嫌味を言われても、僕はいつも心の中でこう思っています。
「ふーん。この人、嫌なことがあったんだな、可哀想に…」
もちろん、自分に非があると思ったときは正直に謝りますよ笑
ただ最近は理不尽に頭ごなしに言われることが多い気がして、内心「やれやれ」状態です。
ジョジョの承太郎の気持ちがよく分かりますw
飲み会に参加すべき時とは?


脳の研究で有名な苫米地先生も、
奴隷の人生を送るな!とおっしゃっています。
奴隷とは、自分で考えずに相手の考えに盲目的にしたがっている状態のことです。
会社のルールはこうだ!とか世の中の仕組みが!とかですね。
それは大事なのは承知ですが、やばいのはそこに捕らわれて自分で思考するチャンスを放棄している姿勢です。
このような状態では金持ちにはなれないし、真の意味で楽しい人生にはならないと色んな著作で説明されています。
僕も彼の意見に大いに賛成です。
とするならば、飲み会に参加すべき条件は自ずと1つに決まりますよね?!
あなたが参加すべき飲み会とは、参加してあなたの人生をウキウキ、ワクワクさせるような状態に引っ張ってくれるきっかけとなりそうな飲み会である。
- 人脈を紹介してくれたり、
- 良い縁になりそうな人を紹介してくれそうだったり、
- あなたと同じ考えの人と本気で意見を言い合えそうだったり、
色々と例を出すとキリがないですね笑
それほど魅力的な飲み会の状況はあるはずなんですよ!
しかし一般的に、そういった飲み会の状況は起きづらい。


元を辿れば会社そのものが原因だと分かります。
だったら、今の時代、選択肢は多いはずなのできっぱりと捨てるのも手だと僕は思うのですがいかがでしょう?笑
僕の場合は、まぁいてもいいかな?的な部分があるので人生設計の見込みが立つまでは自分のペースで行こうとは思っています。
その結果、社員から陰口を言われようと知ったこっちゃない。
僕は堂々と定時で帰るし、それを罵倒する意見は基本的に流すだけです。
帰って勉強して、家族と笑って過ごして、ジムに行って向上心ある人たちと切磋琢磨する。
これが僕の今の生き方であり誇りに思っています。
あなたも飲み会という口実に負けず、自分を大事にしてくださいね!
お読みいただき、ありがとうございます。