公開中の話題作『ブロリー』を観てきました。

入場者特典もいただき、嬉しい限りです。
本作の立ち位置
ドラゴンボールの映画が20作品目を迎えました。
その記念作として、過去作に3度登場している人気(ネタ)キャラクター、ブロリーが主役の作品です。
時系列的にはアニメの最終回の次のドタバタ劇という設定です。

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フリーザのドラゴンボールでの名言セリフや戦闘力などの育成論
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過去作との比較

- パラガスが目立つのは変わりません。
- パラガスが無念の最期を迎えるのも変わりません。
過去作はブロリーがただのサイコパスの印象を受けますが、本作は感情の表現が上手く魅力的なキャラクターになっています。
そして本作ではフリーザが鍵となるキャラになります。
公開前は、なぜフリーザとブロリーが接点あるのかな?と楽しみにしていましたが本作を観て疑問が氷解しました。
さらに敵側の登場人物が人間臭いのが大きな特徴ですね。
過去作ではパラガスが脇役として目立っていましたが彼以外も暗躍しているのが視聴者にも伝わりメリハリが出ていました。

魅力的な登場人物達
孫悟空
最後にはブロリーと仲直りしますが同時に彼が素直に負けを認めたのは珍しく映りました。
ベジータ
皆さまお楽しみの岩盤シーンはありました。
それもいっぱい!笑ゴジータになる時の嫌そうな顔などネタキャラになりましたね。
しかしサイヤ人の誇りも垣間見れて嬉しかったです。ブルマも大変ですね。
フリーザ
辺境の星に飛ばされたブロリーを救ったため、そこで接点を持ちます。
ここら辺は上手いなぁと関心です。アニメの最終回でも思いましたが彼は格が高いキャラですね。
悪人を貫こうとするジレンマを感じました。
身長気にしてたのですね。なんか微笑ましい一面でした。悟空との決着は?!
パラガス

ただのシラガスでした。彼はフリーザの手によって・・・(以下自重します)
チライ
ブロリーに惹かれブロリーを救った少女であり本作の最大の重要人物です。
人造人間18号のような外見で性格が違うという良い設定です。
ブロリーの純粋さとチライの好奇心の強さがマッチして最後はどうなるんだろう?とワクワクしながら結末を見守りました。
バーダック
ファンとしては嬉しい登場でした!悟空の母ギネも登場し感動しました。
本当にありがとうございます。
製作陣の本気がここにあり!見逃すのは勿体無い!
熱が冷めないうちに感想を書き留めました。
戦闘シーンだけでも凄くてストレス発散にはもってこいの映画です。
ドラゴンボールの願いとは何なのか?ブロリーは悪人なのか?!など見返すと深い内容の作品となっております。
過去作品では、
にブロリーは登場します。
個人的にはバイオブロリーの話の主題歌が熱くて好きです!
ファンの方も勿論のことドラゴンボールの入門とても本作は傑作の部類に入りますのでオススメいたします。
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是非ともご検討して見てください。
お読みいただき、ありがとうございます。