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【ネタバレあり】なぜ鬼滅の刃の映画の魅力と感動の熱さについて

鬼滅の刃の映画をみてきました。

管理人
感動しました。放心状態です。
会話相手
なんだか観客もザワついてましたよね

鬼滅の刃という作品について、そして無限列車の映画について、感じたことを書きたいと思います。

とても良い映画なので是非みに行ってくださいね!

無限列車を見に行こうと思った理由

会話相手
なぜ鬼滅の刃を見に行こうと思ったのですか?
管理人
起爆剤となったのは収入がすごかったからだよ

上映3日間で40億円超え

世間を騒がすものには力があると思っています。

そのためこれは見に行かないと!と思ったのです。

また職場でもいろんな人がざわざわしていたので、こちらもきっかけの一つですね。

会話相手
誰と行ったんですか?
管理人
一人だよwそれにこれはデート映画ではないかと。

あ、でも迫力はすごいからそういうので盛り上がる感じならばとてもおすすめです!

テーマと本作のすごいところ!

では僕が思ったテーマ(今回の映画に限る)と本作のすごい展開を書きます!

見ようかな?と思っている人は是非とも参考に!

列車での戦いは前半だった!

  1. 夢は本当の真実ではない!
  2. 強い力は弱き者のために使えという教えが熱かった
  3. 列車の事件を解決して終わり・・・ではなかった
  4. むしろ後半の戦いの方に本作の魅力が描かれている!
会話相手
夢?
管理人
そう。前半の列車の戦いでは夢を見させる鬼が登場します。夢から脱せないと全滅するという展開

これはネギまでも見た展開でしたが本作の方が、夢からの脱し方が衝撃でした。

また、本体はどこだ?!という推理展開も面白かったです!

こちらは鬼の独り言のセリフにヒントがある!と気づいたのでどこにあるかは分かってしまったのですが、面白い謎かけだったと思います!

そして主人公の優しさに感動しました。

会話相手
感動ポイントは?
管理人
2つある!
  1. 無意識領域での核を壊す計画を立てた敵に、その核まで案内させるという主人公の優しさに敵側も惚れ込んでしまった展開
  2. 主人公を傷つけた運転手を列車から助けようとした主人公の寛大さ

そして、その後に衝撃の展開が待っていました。

炎の柱の負けイベント(上弦の三)

なんと強くて頼りになる柱が負けてしまいました。

最後に出てきた上弦の三に負けてしまいました。

管理人
最後に出てきてアニメ2期に引っ張るのだな

と思っていただけに、まさかこちらの戦闘の方がメインだったとは・・・完全にどんでん返しでした。

しかも、この戦いの方に本作のテーマが『熱く』語られていました。

強さを間違った方向に使ってはダメだよ。優しい方向に使わないと

鬼という存在は、おそらく悲しい存在なのだと思います。(原作見ていないので本当に結末を知らない)

しかし、それでも悪は悪。黒きなき黒という敵に主人公たちがどのように立ち向かっていくのか、アニメにも期待です!

久しぶりの映画!やはり映画はいい

秋になって久しぶりの映画でした。

森を抜けて

他にもドラえもんの映画もやるそうです。

静ちゃんと結婚!

楽しみです。

一人でいく映画ではないなぁと思いながら。映画って素晴らしいなと思いました!

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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