自己啓発

あなたに最大公約数を提供するという考えはいかが?

相手のために、動くとか。

言われたから、これをやるとか。

こういうことって、たとえ善意からでも疲れてしまうものです。

最近僕はとある考えを見出したので、紹介したいなと思います。

自分が疲れては相手に何も提供できないという原則

健康があってこその仕事や勉強です。

だからまずは、自分が元気でなくてはなりません。

その敵はやはり2つあると思います。

  1. 精神の消耗
  2. 自己犠牲の精神の蓄積

広義の意味では同じかもしれませんが、

意外に2のことを多くの人は気づかずにいるかも知れないのです。

自己犠牲は美しいけどし過ぎは注意!

サービスとは自分が損する、損をし続けることはあってはならないと思います。

自分を追い込んでしまいやすい(これは筋トレだけで十分!w

または、すぐにヘコヘコしてしまう方は、是非とも参考になさって欲しい考えを紹介します。

  1. 相手のニーズを理解する
  2. 自分がしたいことに気づく
  3. それら2つの最大公約数がもっともベストな提供すべきものです

たとえば僕は勉強しています。

相手が勉強に関してアドバイスを求めているなら、

僕がやってみて良かったことを提供できますよね。

会話相手
確かに!それは自己犠牲ではなく、自分にもメリットがある!
管理人
これが本当のwin-winの関係だと思います!

仕事でも勉強でも使いやすい考えだと思うので、是非ともご参考に!

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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