自己啓発

英語の発音記号を体系化!母音は舌の位置が本質!アウトプットも公開

2020年2月5日

発音について会社の同僚からかなり良いアドバイスを得たのでホットなうちに紹介します!

僕は英検1級を目指しているのでかなり大切なものとなりました。

  1. 発音記号を学ぶ理由
  2. 発音記号の分類と体系化
  3. 発音記号の演習

これらについてまとめて行きます!

発音記号を学ぶ理由

僕がはじめて発音記号に出会ったのは東大院試の勉強の時です。

トフルのリスニングが全くわからずに悪戦苦闘していたら次の本が良いとネットから情報を得ました。

管理人
英語できちんと発音できる音は確実に聞き取れる!という趣旨の本です

その結果、僕は発音記号は勉強しました。

しかし問題点がありました。

それは発音記号の体系化ができていなかったことです。

その体系化がわからないまま今の今までズルズルときてしまったのです。

会話相手
発音記号を学ぶ理由は英語をしっかりと聞き取れるようにするという視点も大事ですね!もちろんきちんと意見を伝えるということも大事ですがね!

発音記号の体系化

管理人
先に結論からいうと僕はこの図をみて10年分の疑問が氷解しました
会話相手
この本はどこに売っているのですか?
管理人
以前、英語ブログの方にも本書のレビューは掲載予定です!

それでは、発音記号の発生のコツを本書から抜粋して紹介します!先ほどの全体図をみながら下を読んでください!

発音記号の発生のコツ

日本語の「ア」より口を大きく開ける。「オ」の音が幾分含まれる

 「オ」を強く「イ」が少しある感じ

「オ」を強く「ウ」を弱くつける感じ

「ウ」にわずかに「オ」がある感じで日本語より口を突き出す

「ウー」な感じで日本語よりも口を大きく突き出す

「ア」を強く「ウ」が少しある感じ

」の後に「r」の響が少し加わる。「」と違いストレスが来ることがある

 」音にストレスを持った音

「ア」を強く「イ」が少しある感じ

全ての母音の中間にあるような短い曖昧音。弱音なのでストレスはこない

「ア」と「エ」の中間音。喉を締め付ける感じ

 「エ」とほんとんど同じだが舌がわずかに低く口はやや広めに開ける

強い「エ」から「イ」の方へ移動する

「イ」にわずかに「エ」がある感じ

「イー」の音で唇はもっと横に引く。「」よりも舌先は高い

子音は次のようなカテゴリーに分かれますが母音と比べると難しくはないとのことです(本当か?笑)

  1. 破裂音
  2. 摩擦音
  3. 破擦音
  4. 鼻音
  5. 側音
  6. 接近音
発音記号の子音についてまとめました!カタカナとの関係も考察

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発音記号のアウトプット法!

僕の知り合いのとても優秀な英語のエキスパートの方からアドバイスを受けました。

これで英検1級も発音は完璧か?!

このサイトのアプリはとても良いとのことです。

僕も時間のあるときにチャレンジしてみようと思います!

東大院試でも有効!
  • この記事を書いた人

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築きセミFIREした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。「成績が向上する勉強法」「ためになった書籍」「目標達成の思考法・生き方」など呟きます。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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