英検1級

英検1級の英作文を独学で総復習1

2019年1月12日

英検1級もあと数日に迫ろうとしています。

皆さんも同じ思いだと思いますが今回は1次は絶対に合格したく復習を徹底していきます。

英検1級は英作文で点を稼げると合格の可能性が一気に高まるため、以前に投稿した内容を試験をイメージしてアウトプットしていきます。

必要な背景知識などはその都度、取り入れていきます。

英検1級で狙われる英作文のテーマおよび内容一覧はこちらでまとめています!

英検1級を独学で英作文のテンプレを完璧に覚えて点数を満点に上げる方法

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1:世界平和は実現できるか?

世界平和が実現可能であるかどうか議論がされている。

私は世界平和の実現は難しいと思っている。紛争の歴史、富の不平等分配、マスメディアの誤用の理由からである。

第一に、大部分の紛争はいつの時代でも行われる。民族やライバル政党への敵意は根深い、テロリストがその地域で攻撃を仕掛けるほど。

さらに、富の不平等は他の障害になっている。世界の大部分の富は一握りが握っている。その不平等は民衆の原理主義を生み、人々を武力行為を目的としたテロ活動へと煽り立てる。

最後に、マスメディアは世界平和を息苦しくさせる。暴力や戦争によって、メディアは小さな過激派を全体的な国家の代表として提供する。それは誤った誤解を生み、世界は敵意を生み出す。

このように、歴史の紛争、富の不平等分配、そしてメディアの誤用は世界平和を妨げる障害になる。それゆえ、世界平和は近い将来は実現しない。

2:戦争はなくせるか?

多くの人は平和を願っているが、戦争は歴史の中で勃発をし続けている。

私は戦争は地球上で避けられないと信じる、人間の性・無駄な予防努力・そしてマイノリティーへの敵意からだ。

第一に、戦争は有史時代から起こり続けている。戦争は人間の性の一部に思える。戦争は存在する、そして未だ多くの戦争は地球上で起こり続けている。

さらに、内戦はどんな国にも合衆国にもコントロール不能である。例えば中国は北朝鮮のスポンサーであるが、北朝鮮と韓国の紛争をコントロールできない。

最後に、基本的な宗教的な感情とナショナリズムは、世界の至る所で大きくなっている、しばしば西洋で。これらのネガティブな感情はテロなどの大きなリスクに繋がる恐れがある。

要するに、人間の性・無駄な予防努力・そして少数派への敵意は地球上で紛争を煽動している。それゆえ、国家間の戦争は完璧に消し去ることは決して無理であろう。

3:民主主義を促進すべきか?

デモクラシーは政治的安定・経済繁栄・そして人権の保護への要因に貢献する。そして、それゆえ、民主主義国家は世界中にデモクラシーを広げる義務がある。

第一に、民主主義国家は非民主主義国家よりはるかに安定している。非民主主義国家の政権は民に政治を強制的に押し付ける。デモクラシーは他方では、選挙を通して非暴力を許す、そして社会が安定する。

さらに、デモクラシーは経済発展を助ける。人々が自由にビジネスでイノベーションを起こせる時や、経済市場に参入できる時、国は栄える。歴史的に、国際間の貿易は民主主義国家の間で栄える、弾圧的な政府のもとではなく。

最後に、人権はしばしば非民主主義国家では乱用される。政治的に異議を唱える人はしばしば投獄されたり殺されたりする。大量虐殺作戦はこのような政権の他の結果である。民主主義国家は武力によって介入し、そのような人道に反する罪を止めるのは自然である。

要するに、社会的安定・経済発展・そして人権保護はデモクラシーによって確保される。それゆえ、民主主義国家は世界中に民主主義を広めるべきである。

4:テロは撲滅できるか?

国際テロは危惧とされている。私はテロを撲滅させるのは不可能だと信じる、長い内戦の歴史・軍事の制限・そして予防措置が多額なことが理由である。

第一に、多くの内戦はしばしば数十、いや数百年に遡る。民族や政治政党への敵意は紛争地域でテロ活動が広がる根源となってしまう。

さらに、軍事応対がしばしば状況を悪化させる。アメリカのイラクとアフガンへの介入は、例えば、テロの抑止に失敗した。反対に、この介入が反アメリカ感情を根付かせ、人々をテロ活動へと煽動してしまった。

最後に、財政の制限がテロの撤廃を阻止している。監視の技術と安全の強化が防止策とはなり得るが、特定のターゲットにセキュリティーを強化するのは多額の資金がかかる。

要するに、歴史的内戦・無益な軍事行動・そして高いお金はテロの撤廃を阻止させている。それゆえ、近い将来に世界からテロを撲滅させる傾向はないと思われる。

5:世界飢餓はなくせるか?

こんにち、地球上で1億人以上の人々が飢餓に苦しんでいる。私はこの問題は解決できる見込みがないと信じている、人口増加・内戦多発・そして西洋の食習慣からである。

第一に、人口増加は早いスピードで、農業生産が人口増加に追いつかない程度にある。7億人に食物を供給することはますます難しくなってきている。さらに、人口増加は貧困を生み出す、それは食料がある時でさえも、人々に食物が提供されるのを妨げてしまう。

さらに、戦争は100万もの人を栄養不足と難民に置き換えてしまう。広がる紛争は食料生産サイクルを狂わせてしまう。戦争が終わったあとでさえも、残った地雷は人々をその地を開拓することをできなくさせてしまう。

最後に、西洋の食習慣は問題をややこしくさせる。西洋人は多くの量の肉を消費する。そのような消費は栄養を吸収する方法として非効率である。穀物を生産する1エーカーの場所は、牛を育てるよりも多くの人々に食物を供給できる。

要するに、人口増加・広まる内戦・そして非効率な食習慣は世界飢餓を行き詰まらせる障害となる。それゆえ、世界の飢餓問題は近い将来に解決される見込みはないだろう。

補足

英文の直訳でなくまとめ的に訳しました。

また、この主張は英作文や2次で行うものであり、偏った嗜好を持っている訳ではありません。

英検1級の英作文でテンプレートを一気に復習したいチャレンジャーの方に是非ともお読みいただきたい記事にしていきたいと思います。

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。英検1級は2017年第1回検定から挑戦中です。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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