英検1級

英検1級文で覚える単熟語の科学・技術の感想

2018年12月21日

英検1級も後一ヶ月と少しになりました。

今は参考書を絞り込んで勉強している所です。

英検1級挑戦者
本書は1級合格に欠かせない存在なので徹底的に回しています。

長文やリスニングにも使えて1級の合格力を底上げする本である。慣れてくるとCDが遅く感じるが実力がついた証拠でもある。

本書を勉強しようかお考えの方のために、自分が徹底的に勉強した中で得た気づきを章ごとにまとめて置きます。

英検1級の文単は合格に必要な教材です

文単1級の使い方や内容やレベルをあれこれ試してみてのベストを紹介

続きを見る

でもご紹介した通り、文単1級をやり込めば英検1級と勝負できる力がつきます。

更に英語力をつけるならば、速読速聴英単語シリーズも1級合格の力となると思います。

英検1級対策で速読速聴英単語Advancedレベルを終えた感想

続きを見る

科学・技術の章の感想

速読速聴英単語よりも面白いお話が多かった印象です。

前者は硬派な文章すぎて理解が難しいのです。

本章では、

  • サメの無性生殖、
  • 南北が逆転する可能性、
  • 殺人ロボットは生まれるか?、
  • タイタニックが沈んだのは月が原因?、
  • アフリカの技術革新・・・など盛りだくさんです!

特に知的生命体は人間以外に存在するか?の文章が最も印象に残っています。

単語はパス単1級よりは簡単で、速読速聴英単語Advanced1100より難しいです。

リスニングのスピードは文単1級<Advanced1100となっております。

つまり、本書はAdvanced1100よりも全然簡単です。

文章も読み易いです。

お読みいただき、ありがとうございます。

英語力をあげてくれた!

英語の基礎力はこれだけ

東京大学の大学院入試合格はこの本のおかげ

英単語→6000語レベル

英文法→英検1級レベル

口語表現→1000レベル

リスニング→超スピード

挫折率が高く本気なあなたへ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。英検1級は2017年第1回検定から挑戦中です。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

【英検2級】英検2級の過去問での配点対策や2021,2022などの申し込み日程結果や時間配分や合格発表toeicレベルは?(中学生高校生)ギリギリ合格率のレベルや合格点ボーダー(何問正解で合格)をとれるおすすめ問題集参考書での勉強法(単語帳・ライティング練習問題・リスニング・二次試験面接で使える表現の問題サンプルプリント)裏ワザについて解説

【英検準2級】英検準2級の合格率や合格点(何問正解でギリギリ合格)のレベル。中学生や高校生で受かれる?単語帳(でる順パス単)と英作文ライティング(文法)の練習問題サンプルの参考書は?リスニングや二次試験の面接(使える表現)過去問イラスト問題集対策結果は?裏ワザ勉強法や時間配分と配点と申し込み日程2022や合格発表の様子

【英検3級】英検3級の過去問レベル(アプリ)や二次試験(面接)の問題集や勉強法(無料プリント)ライティング・リスニング・単語帳の対策(一夜漬けの裏ワザ)合格率(何問正解で合格点)や日程(時間)や落ちる人の合格発表の結果

志田龍太郎の記事をもっと見る

-英検1級
-,