数検

数検準1級に勝利する方法

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

数検準1級にどうやって挑むか?について記させていただきたいと思います。

数検1級の難易度に勝利する方法数検って意味あるの?という意見も多い中で、今の時代、数学の魅力を再確認されて学び直そうとしている方もおられます。 (英検1級に受かって...

数検準1級の難易度

自分の経験から申しますと、漢検準1級よりは難しいと思います。では、どのように難しいのかを説明いたします。

試験範囲が理系受験数学

数検準1級に合格できる≒G-MARCHの数学での高得点であるという感触があります。

受験数学の攻略法は

大学受験数学の攻略法!教科書からでも最難関までOK皆さん、数学は得意ですか?数検や他の経験を通じて、理系文系問わず数学に苦手意識を持たれている方に、得意になっていただくべく、 中学生か...

参考書で例えると、

本書のシリーズである『1対1対応の演習』の数学IAIIBⅢの計6冊の例題に習熟すれば、満点合格できるレベルです。実際、この参考書をマスター出来ないまま受験を迎える受験生も多く、決して低い敷居ではありません。

ギリギリ合格で良いならば、教科書だけでも何とかなるのですが、危険ですね。これだけでも、数検準1級は簡単には受からせてはくれないと感じられますね。

意外と1次試験が難所

数検準1級は1次と2次試験があります。1次は計算のみ、2次は記述式です。このように表現されると、

なーんだ。1次は楽勝だぜ

なんて思ってしまわれると思いますが、

近年の傾向と具体的な対策方法

先ほど自分は、ギリギリ合格で良いなら教科書だけでも何とかなると書きました。

しかし、学生でない方は、教科書なんて手元にない!という状態だと思います。態々(わざわざ)、教科書を何冊も買うのはコスパが悪いと思います。そこで、1対1対応の演習ほど難しくなく、これ1冊で合格ラインを安心して突破できる教材を紹介します。

本書は凄くコスパが良い本です。

中学数学がOKならば落ち着いて読み進めていただくと突っかからずに進められると思います。

  1. 基本的に例題を解けるようにする
  2. 定理の証明は飛ばしてOK
  3. 各章での例題を見て解答の方針が浮かべばクリア

この3点を意識していただければ、非常にスムーズに、数検準1級に合格できる力は身につくと確信します。

1次試験

必ず出題される問題は、

頻出ナンバー1数学Ⅲの積分、二次曲線で例えば「楕円の焦点を求めよ」や「双曲線の漸近線の方程式を求めよ」などの一問一答系極限値を求めさせる問題

次いで、数学Ⅱの指数対数や恒等式系数学Bのベクトル

数学IAの頻度は低い傾向にあります。1次試験は先ほど紹介させていただいた稲荷氏の参考書がベストだと思います。

2次試験

こちらは過去問を解くのが効率が良いと思います。運が良ければ上述の1次試験の対策だけで乗り切れる可能性大です。

本書は稲荷氏の参考書のアウトプット用のイメージです。

多くの過去問から構成されて、捨て問題が殆どない構成が特徴の本です。

他の準1級用の参考書もありますが、実際の問題よりも難しい問題が多かったりして、合格には少々オーバーワーク気味な印象があるため、上述の2冊を強くオススメいたします。

この2冊で合格は貰ったも同然!

もし自分が0から数検準1級を取得しようと思うならば、この学習ルートが最短コースであると思っております。数検準1級は決して簡単な級ではありませんが、努力で勝ち取れる範囲にあるはずです。取得を目指す方は是非とも合格を奪取なさって下さい。

応援しております。

お読みいただき、ありがとうございます。